オタクイベント界隈についていろいろ思うこと   Leave a comment

先日、ライブイベントのために香港へ行っていたぼろ丸さん(実弟)の日記を読んで、私も思うところがいくつかあったので、ちょっと書かせていただきます。

ぼろ丸さんの日記はこちら↓
http://ameblo.jp/chirashi3/entry-11996004849.html

ぼろ丸さんが再三、口にする、日本においてのライブマナーの悪さについて。 私は「アーティストに対する感謝、尊敬の気持ちが欠けている」のが原因であると前々から考えています。
もちろん、すべてのファンがそうであるわけではないのですが。
アーティストの皆さんは、ライブを盛り上げるために努力しているのですから、ファンとしてはそれに対する感謝、尊敬の念を持ってしかるべきと考えます。それはメジャーなアーティストでも、マイナーなアーティストにしても同じことです。 そういった気持ちがあれば、ファンが団結して皆がライブを気持ちよく過ごせるよう努力できると思うのですが。
しかし残念ながら、そうでないファンがいるのも事実です。お金を払っているんだから自分たちはお客様だと考え、サービスは提供されて当然と思っているファンもいることでしょう。だからアーティストに対する感謝、尊敬の気持ちも生まれないのです。結果、我が物顔でイベントに参加し、そして他人に迷惑をかけたり、イベント自体に支障をきたすトラブルを起こす一部ファンが出てくるわけですよね。

話がずれますが、私が創作活動(小説執筆、音楽制作)を始めたのはちょうどネットが普及し始めた頃でした。その頃から感じていたことですが、ネットが普及するにつれユーザー同士の関係が希薄になり、ユーザーが持つクリエイターに対する感謝、尊敬の気持ちも徐々に薄れていったように思います。
私は作品を作る側なので分かるのですが、作品を作るにはとてつもないエネルギーと精神力を要します。ですが作品を手に取る側は、そんな苦労は微塵も感じていないことが多い気がします。ネットが普及し、質の高い作品が無料で苦労もせず手に入るようになったのが要因だと思っていますが。
アーティストやクリエイターに対する感謝、尊敬の念がファンから薄れているのは、今に始まった話ではないのです。ネットが普及して確かに世の中は便利になったのですが、こういったデメリットも同時に生まれていると感じます。
Twitterでアニメやゲームの公式アカウントやクリエイターのアカウントが度々炎上するのも理由は同じことですよね。自分がお客様だからといって、作品が自分の思い通りにならないとキレて公式アカウントなどに攻撃リプライを仕掛ける。そんな事案も最近は増えた気がします。真に作品を愛する気持ちがあれば、そんなことはしないと思うのですが。

話を元に戻しましょう。アーティストやクリエイターに対する感謝、尊敬の気持ちがあれば、作品や表現のやりとりも気持ちよく進むと私は思うのです。
ネットが普及して殺伐とした世の中になってしまった今となっては難しいかもしれませんが、アーティストやクリエイターの作品に接する機会のある方は、その作品に関わる人全てをリスペクトする気持ちを持っていただきたいものです。あくまで理想論ですが。
でもそれだけで、皆が気持ちよくイベントを楽しめたり、作品に触れたりできると思うのです。

以上です。長々と語ってしまいすみません。読んでいただきありがとうございました。

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